昨今の異常気象が猛威を振るっているなか、台風による被害で被災された方の1日でも早く、普段の生活に戻る事ができるようお見舞い申し上げます。

台風被害による復興で、1日でも早く保険金の入金が確認できれば、被災された方の気持ちや、復興に向けての手助けができると思い、情報を記載しました。

いち早く、保険金を手にして、被災した自宅の修繕を行い、1日でも早い通常の生活に戻す為にも、情報は必要となると思いますので、お付き合いください。

何かのお役に立てれば幸いです。

保険金請求書の手配

先に行う事は、すぐに保険金の請求をする事です。

なぜならば、台風被害は広域災害になり、保険金請求件数が、数万件となり、保険会社では、保険金請求書・見積書・写真の確認をし、不備なくそろっている方から順番に支払いを行うため、早めの請求が望ましいです。逆を言うと、請求書等に不備や、写真等で確認できないと判定された場合は、後回しになる可能性がありますので、注意してください。

保険会社によっては、オンラインによる請求受付をしている会社もあるので、スマートフォン等で加入している保険会社を検索して確認してみて下さい。

私が加入している、三井住友海上では、スマートフォンから事故連絡や、事故写真の転送を行う事が出来ますので、紹介いたします。

スマトフォンによる事故受付
スマトフォンの画像、事故受付が簡単にできる

請求方法は、各保険会社のフリーダイヤルへ連絡・代理店へ連絡・オンライン申請のいづれかになる。

上の画像の、インターネットからの事故連絡をクリックすると、下の画像になります。

スマトフォンからの事故連絡
スマトフォンからの事故連絡

事故連絡をクリックすると、詳細を入力する画面となり、事故連絡が完結出来るようになります。

事故の画像を送るをクリックすると、下の画像となります。

スマトフォンから事故写真を送る
スマトフォンから事故写真を送る

1回に送れる画像は、5枚までとなりますが、大きな被害から送信した方が良いと思います。

*各社、この様に、オンラインによる請求や、画像ファイルの送信などの、システムを構築していますので、事前に、ご自身が契約している保険会社の事を調べて、登録する事をおすすめします。

実際に被災し、着の身着のままで避難した場合や、洪水で、自宅が流された場合など、請求書が自宅に届かず、紙ベースで請求する事が不可能な場合も想定されます。

有事の際を見越して、備えておくと安心ですよ。

火災保険を比較する

写真撮影

台風災害写真
台風災害写真

写真も、被害確認で重要となります。

スマトフォンで何枚でも良いので、保存をしておきましょう。

1.自宅の表札(1枚)

保険会社が、契約者の家を確認する為、一緒に送る事をおすすめします。最近では、個人情報保護の為に、表札を出していないお宅もありますので、必ず必要と言うものではありません。

2.自宅全体像

遠くの写真では被害が確認出来なくても、全体像は送りましょう。保険会社は、Googleアースを使い、被災前のご自宅の画像を確認しています。

3.被害写真(全体・接写など複数枚)

被害写真では、光の反射などで、写真では分かりづらい時があるので、複数枚、角度等を変えて取る事が望ましいと思います。

私の経験上ですが、保険金支払いで、トラブルが多い原因の1つ

雨漏れ被害です。(吹き込み被害は支払い対象外です)

雨漏れの場合は、シミの写真と合わせて、屋根部分の破損や、瓦の割れ・ズレが確認できる写真が撮れるとベストですが、危険も伴うために、業者さんへ任せた方が良い時もあります。

吹き込み被害とは、屋根の被害を確認出来ず、(例)瓦の破損・ズレ等、台風の特徴である、横雨で、住宅の隙間から、雨水が侵入した被害を言います。

*万が一写真を撮っていなく、被害状況が撮れない時でも、保険会社は修理をした業者へ照会し、被害を確認するので、請求は可能ですので、ご安心ください。

見積書

見積書に時間が掛かると請求が遅れ、保険金入金が遅くなります。

普段から付き合いのある業者さんがいる方は、早めの見積書をお願いすると良いでしょう。

ご自身で付き合いがある方は、その方に、全く知り合いがいない方は、現在加入している代理店へ相談をしてほしいと思います。代理店は何件も保険金を請求しているし、地元の企業を多く知っています。そこから紹介をお願いする事も良いと思います。

見積書は、細かく書く事が大切です。

例えば、〇〇工事一式など、不明な項目は、保険会社が独自に試算し、削減される事があります。

見積書の一例をご紹介いたします。

台風災害見積書
台風災害見積書

会社諸経費・現場管理及び諸経費は、2重請求となり全額ではありませんが、削減されてました。

まとめ

経験上、被災されたご自宅に行き、被災されたお客さまと面談をして来ましたが、台風災害となると、被害者の数が多く、請求から、保険金入金まで、どんなに早くても、3週間~は掛かります。保険会社も、1日でも早い入金を考え、対策をしていますが、時間は掛かります。

知らないより、知っておくこと、情報は大切です。ご自身や家族を守る事に繋がると思いますので、見て頂いた事を、頭の片隅に入れて頂けたら幸せです。

昔からの言葉で、天災は忘れた頃にやってくる。備えておく事で、損をする事はありません。1日でも早い復興が出来ますことを思い、ブログを書きました。

お付き合い、ありがとうございました。