事故事例

今回は、火災保険(家財保険)での事故事例で、

実際に、お客さまの革ジャンが破け、保険金請求を行い、実際に入金された金額を紹介いたします。

例えば、

・洋服が引っ掛かり破けた。

・ゲーム機を落として壊した。

・陶器類を洗っている時に割った。

など、自分が悪く不注意だった時に、請求する事が出来て、修理代金か、同等品との新品交換費用が出る保険です。*いずれか低い額が支払われます。

家財保険(破損・汚損)について

火災保険には(建物保障)と(家財保障)があり、

今回は、家財保障に特化してお話をすすめます。

火災保険(家財)には

・火災リスク (火災 落雷)

・風災リスク (台風 竜巻 雪災)

・水ぬれリスク(給排水管の事故)

・盗難リスク (盗難事故)

・水災リスク (豪雨 土砂崩れ)

・破損汚損リスク(不測かつ突発的な事故)

・地震リスク (倒壊 津波 火災)

大きく分けて7つのリスクに分類されています。

洋服が破けた、ゲーム機を落とした、陶器を割ったなどは、破損汚損リスクになり、保険業界では、オールリスクといって、全てのリスク(事故)をカバーできる保険の事を言います。

ただ、全てのリスクをカバーしますので、お客さまが支払う保険料も高額になりますが、費用対効果を考えると破損汚損リスクまで加入する事をおすすめします。

火災保険パンフレット
火災保険 パンフレット

何度も申し上げていますが、保険金請求漏れをしている方が、本当に多いです。

もったいない話だと私は考えています。当たり前の事ですが、保険会社へ請求を行わないと、保険金は入らない。

保険会社も、保険金漏れを顧客にはアナウンスは行わないので、自分自身で気づいてほしい。

今、加入中の火災保険証券を確認してみて下さい。 

      

チェックポイント!!

・火災保険は(建物)(家財)両方に加入しているか?

・破損汚損まで加入しているか?

加入している方はそのままで良いが、未加入の方は、家財だけ追加するか、個別に加入も出来るので、いづれかを手配したほうが良いと思います。

請求事例

・洋服が引っ掛かり、右腕部分が破けてしまった。

男性用の革ジャンを、クローゼットから出す際に、針金式のハンガーが腕の部分に引っ掛かり、右腕の部分が破けてしまったとの事。

強引に引き出したのも悪いが、起こってしまった事はしかたない。

実際の写真です。

革ジャン破け保険金請求事例
革ジャン全体像
革ジャン破け保険金請求事例
右腕部分に破け
革ジャン破け保険金請求事例
拡大写真

今回の紹介では、革ジャンの紹介でしたが、ブログを見ている方で、思い当たりませんか?

ブランド品の洋服が破けた。

高級なバックや靴が破損した。(自宅内での事故に限る)

など、思い当たる方は保険金請求が出来ます。

注意点は

・請求権は事故が起きてから3年以内と時効があります。

・虫食いや変色(シミ)などは、保険の支払い対象外です。

入金された保険金額

今回の事案では、革ジャンの修復費用が保険金として支払われた。

修復費用として 86,000円

顧客からは、

「そのまま廃棄処分をしようとおもっていた、教えてくれてありがとう。」

と言われたました。普通はそうだと思います。自分自身の失敗で破いた物なのでなおさらですよね。

知らない事で、損をするのはもったいないですよ。そのまま廃棄していたら、0円ですが、保険金を請求する事で、今回は、修復費用でしたが、お客さまの困り事を、1つ解決できた喜びがありました。

 

まとめ

今回は、破けた革ジャンを保管していたから良かったと思いました。

物を捨てた後だったら、何も出来なかった。保険金請求に必要な

・写真・見積書が準備できないからだ。

顧客からは「保険金で古着の革ジャンを買いました」と連絡がありました。

*今回の事案は、自宅内での事故なので、保険金請求の対象となったが、自宅外(外出先)での事故は対象外となる。